深蒸し茶と釜炒り茶

大判焼きを時々食べるのですが、最近、この2種類のお茶を合わせるのがお気に入りです🍵
:: 今日の淹れ方 ::(深蒸し茶・釜炒り茶どちらも)
お茶の量 5g
お湯の量 100ml
お湯の温度 80℃
浸出時間 1分

深蒸し茶は、一般的な煎茶よりも長く蒸されています。そのため、渋みが抑えられ、まろやかな味わいです。また、茶葉が細かく、抽出すると濃い色になりす。まろやかでとろっとしていて、大判焼きのしっとりした食感や甘味にとても良く馴染みます。

釜炒り茶は、その名の通り釜で炒って作られます。中国では釜炒り製が主流ですが、日本茶は蒸し製が主流のため、日本では珍しいお茶と言えます。主に九州で作られています。特徴的な釜香と呼ばれる香ばしい香りがあり、それが焼き菓子の風味とよく合います。

どちらも緑茶ですが、違った味わいで和菓子を引き立ててくれるのが面白いです。気分や好みに合わせて選ぶと楽しいですよね😊

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